私はこの3月まで、東京都特別区の職員をしていました。
公務員の給料は、細かい給料表があって、
自分がどこに当てはまるのか、わかります。
隠しようもないせいか、給料明細は、単なる印刷物扱いで、
袋にも入っていなくて、普通に机の上に置かれます。
誰でも見ようと思えば、見れちゃうんです。
民間企業の経験がある私にとっては、びっくりでした。
あと、自分の机の引出しの中に勝手に入れてあったり・・・
その給料の明細書を係員に配るのも、
上司とは限らず、私も係の庶務担当をしていたときに、
係員の給料明細書を配りました。
当然、中身を見てしまいます。
給料表があって、大体の見当はついているものの、
実際、その人がいくら貰っているか見てしまうと
正直、腹が立つことがありました。
だって、仕事をろくにしてないくせに、
私なんかの倍の給料をもらっていたり、
超過勤務手当なんて、基本給で計算するから、
当然、すごい高い訳で・・・
もう、ふざんけんな!!って感じでした。
もちろん、ボーナスもすごい訳です。
だから、公務員の給料は高いといわれるんですよね。
でも、若手の給料なんて、ほんと低いんです。
そのうえ、仕事のできない年配の人の仕事の尻拭いまで
させられて・・・・
最近は、人事評価制度で査定をするなんて言ってますけど、
全然あてになりません。
年配のベテランなんて、パソコンが使えないとか
平気で言って、のらりくらりと仕事をして、
そのうえ、早期退職すれば、退職金は割り増しになるんです。
なので、ここ最近は、IT化についていけない
年配の職員が早期退職して、割増しの退職金を
もらう人が増えています。